2014年07月

2014年07月26日

想いが向く先

久しぶりに大好きだった人に会えた。
離れていて、お互いの居場所がちゃんとあるからこその心地よい距離感。
大好きな音、大好きな人たち、熱くなる気持ち。
幸せな時間だった。

途中、大事な人のことを思わせられる場面があった。
やっぱり向かう先はあのひとで。
自分で思っていたより大事な存在なんだなって思った。

ものすごく忙しい中、少しでもそばにいてくれる気持ちに、泣きそうなくらいありがたくて。
大事にしてくれてるのも感じて嬉しかった。

もっと、険しくない道もあるって知ってるけど。
心が向かう先には抗えない。
手をつないで、ゆっくり一緒に寝たいなー。

amo0323 at 01:59|Permalink

2014年07月24日

あれから。

ずっとそばにいてくれていた人とは、自分なりのケジメをつけて、少しずつ距離をとって、これからの関係の在り方を模索中。
少しだけ胸が痛むのは、それだけ、長く、深く、そばにいたから。
あの人も何かに気づいて、そして受け入れてくれてる気がする。

いま一緒にいる人とは、すごい吸引力で、お互い、知ることに、時間や体温や感情を重ねる事に夢中になった結果、悲しくてやりきれない結末を経て、少しずつ穏やかにそばにいる。

二人でいるときの私は穏やかだと思う。
それであの人が幸せなのかは、いまいちわからないけども。

何も知らないみんなの中に一緒にいるとき、いつも二人でいる事がひどく不自然な気がして。
時々くじけそうになる。
私には何がいちばん大切なのかと。

それでも今まででいちばん悲しかった日の夜、時間をつくってそばにいてくれて、泣きやめない私を抱きしめながら言ってくれた言葉は、思いがけず幸せなことで。
そんな風にずっと思ってくれていたんだと、嬉しかった。

一度言った想いは変わってない、続いてると。
あの人は確かにそういう人なんだろう。
変わったときにはちゃんと伝えてくれる。

でも私は変わってないことを確かめたくて、少し嫌なやつになる。

そういうのを制御できないと、簡単に壊れていくのもわかる。
自信がない。

昨日見た夢のとおり。
どこに向かって、そのためにどう動けばいいのか。
どの列車に乗ればいいのか。
わからないでいる。

夢中になって乗った列車からは、一度降りたんだと感じる。

大好きだなってちゃんと思ってる。
どう大事にしたらいいのかわからない。
どこへ向かおう。



amo0323 at 00:44|Permalink
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